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県内事業者のみなさまへ役立つ情報や事例集などをご案内します。

PR方法事例集

石垣焼窯元

外国人の好む作品作りはもちろん、来店前から帰国後まで一貫してフォローできる体制を

工藤 晴美

工藤晴美さん

陶器とガラスを融合させた作品を販売している石垣焼窯元。透明感のある色が特徴で、その作品は海外の様々なイベント・美術館でも展示されるなど、世界的に高い評価を受けています。その石垣焼窯元で営業販売を担当する工藤晴美さんに、インバウンド客に向けた各種取り組みについてインタビューを行いました。

  • 石垣島の海のような深い青がインバウンドにも人気です
  • 石垣焼窯元当主の金子晴彦さん。世界的にも評価の高いアーティストです。

魅力ある作品づくりを目指して

取り組んでいることとしては、まずインバウンドにも魅力を感じていただけるような作品を焼き上げることに力を尽くしています。
具体的には、当店自身による商品企画はもちろん、シェフ等のアドバイスをいただき、実際に料理を盛り付けた上でも十分に華やかになるようなデザインを検討しています。

HPの充実などの取り組み

当社HP上でも、まず日本国内向けにショッピングサイトを構築し、ご来店予定のお客様に、当店の商品がどのようなものかを事前に見てもらえるようにしています(https://ishigaki-yaki.com/)。
これは、紙のカタログのような形でお気軽にご覧いただけるようになっており、さらに商品内容・画像等の充実を目指して日々努力しています。
一方で、コロナ禍の状況を今後も注視しながら、徐々にクルーズ船客へのアプローチができるよう、商品となる作品の充実と並行して紹介画像等の撮影撮り貯めが必要な時期と考えています。
海外を対象としたショッピングサイト構築も検討したいと思っていますが、一番のネックは発送時のトラブルだと考えています。また、Invoice作成等の対応に時間がかかる、トラブル時の英語対応が可能なスタッフが限られているなどの課題も解決しなくてはなりません。

  • 中国の天目茶碗に着想を得たことが石垣焼の出発点になっています。
  • ギャラリーで作品に触れられるようになっているほか、体験陶芸教室も開催しています。

購入時の対応について

商品の発送については、基本的にはご購入時の海外発送はお断りしていますが、実績としてはEMS等の国際郵便を利用して取り扱ったことはあります。したがって、商品の内容等に応じて海外への発送も検討の余地はあると思います。
また、発送時にトラブル(Send back)があったり、未着などの際は再度送料をご負担いただく了承を得たうえで再発送します。この手続きのために、再発送時にかかる費用を現地(海外)でも支払っていただけるよう、海外でのクレジットカード決済の導入を検討中です。
実際に、当社のホームページで商品をご覧いただいたオーストラリアのお客様から、商品購入の申し込みがありました。発送でトラブルがあった場合の費用もすべてお客様が負担する条件でも良いので商品を購入させてください、との依頼でした。そうしたケースに対応できるよう、現在ヤマトフィナンシャルを利用したクレジット決済(越境決済)について詳細な内容を確認しているところです。
もちろん店頭では海外発行のクレジットカードがご利用いただけます。ブランドも銀聯カードを含む幅広い対応をしています。

今後の取り組みについて

インバウンドのお客様が来店した際、商品紹介などの対応ができるスタッフが限られているために、今後はプロモーションビデオ等を店頭で放映することも検討しています。それによって、商品の特性や商品に対する当店の想いにより触れていただけるようにし、お客様が訪れて良かったなと思ってもらえるお店にしていきたいと考えています。

PR方法事例集

  • イオン琉球株式会社

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  • 石垣焼窯元

  • 宮古島市役所/
    (一社)宮古島観光協会